世界中で注目を集めているK-POPガールズグループ NJZ(NewJeans)。
NJZは2024年11月28日に所属事務所ADORとの専属契約解除を発表し、グループとしての活動を中断しています。
2025年2月7日、新グループ名として「NJZ」が決定し、彼女たちは独自の道を歩むことを表明しました。
そして、2025年6月19日にメンバーであるダニエルさんが所属事務所ADOR(アドア)と日本で開かれた高級時計ブランドのイベントに出席したことがわかりました!
和解して活動再開?!
とも思われましたが実は両社が和解したわけではなく、すでに予定されていたスケジュールで参加しただけとのことでした。
今後はどのように活動していくのでしょうか。
NJZの現在と過去の騒動について詳しくみていきましょう。
ダニエルがADOR出席したイベントとは?NJZの現在
NJZのダニエルさんが、6月18日に京都で開催されたスイスの高級時計ブランド「オメガ」の新作発表イベントに、ADORのスタッフと共に出席し注目を集めました。
この行事はオメガのアンバサダーとして以前から決まっていたもので、紛争とは直接関係はないものの、タイミング的に大きな話題に。
一方で、NJZメンバー5人が提出していた「ADORの企画会社としての地位保全や広告契約禁止の仮処分に対する抗告」が、17日ソウル高裁により棄却されたことも明らかに。
これにより、今後もメンバーが独自に広告活動などを行うことは認められず、ADORの同意が必要な状況が続くことになりました。
裁判所は「仮処分決定は妥当」として、ADOR側の主張を支持した形です。
まだまだNJZ全員での活動はお目にかかれなそうです。。
NewJeans ちょこっとメンバー紹介
NewJeansの魅力はたくさんありますが、やっぱり一番に挙げたいのは“他にはない独自のコンセプト”!
これを生み出しているのが、かつて少女時代やSHINee、f(x)、EXOなどのブランディングを手掛けてきた、あの“コンセプト職人”ことミン・ヒジンさん。
彼女の感性で紡がれる「懐かしいのに新しい」世界観は、リスナーの心をぎゅっと掴んで離しません。
そしてもうひとつ注目したいのが、NewJeansならではの“雰囲気”。
かわいらしさだけじゃない、ちょっと大人びたクールさとミステリアスさが共存していて、これがまた絶妙なんです!
全員10代でのデビューにもかかわらず、その完成されたビジュアルと存在感にはただただ驚かされるばかり。
そんな5人のプロフィールをちょっとだけ紹介します!
ミンジ
- 本名:キム・ミンジ(김민지)
- 生年月日:2004年5月7日
- 国籍:韓国
- ポジション:リーダー、ボーカル、ダンサー
- 特徴:大人びたビジュアルと落ち着いた雰囲気
ハニ
- 本名:ファム・ゴック・ハン(Phạm Ngọc Hân)
- 生年月日:2004年10月6日
- 国籍:ベトナム系オーストラリア人
- ポジション:ボーカル、ダンサー
- 特徴:明るい笑顔と多言語対応(韓国語・英語・ベトナム語)
ダニエル
- 本名:モ・ジヘ(Mo Ji Hye)
- 生年月日:2005年4月11日
- 国籍:オーストラリア(韓国系ハーフ)
- ポジション:ボーカル
- 特徴:ナチュラルな美しさと抜群の表現力
へイン
- 本名:イ・ヘイン(이혜인)
- 生年月日:2008年4月21日
- 国籍:韓国
- ポジション:ボーカル、マンネ(最年少)
- 特徴:成熟した雰囲気と安定したパフォーマンス力
へリン
- 本名:カン・ヘリン(이혜린)
- 生年月日:2006年4月21日
- 国籍:韓国
- ポジション:ボーカル、ビジュアル
- 特徴:神秘的な魅力と強い存在感
そもそもなぜ活動休止になったのか?騒動簡潔にまとめ
2024年4月きっかけは、NJZの所属事務所「ADOR」の代表であり、プロデューサーでもあるミン・ヒジン氏に対して、親会社HYBEが「経営権を奪おうとしている」と業務上背任の容疑で告訴したこと。
HYBE側は「違約金を払わずにADORごと独立しようとしている」と主張し、これにより両者の対立は一気に激化。
泥仕合のような論争が続くなか、ミン氏はADORの社内取締役を辞任し、「HYBEの不正を法的に訴えていく」と宣言しました。
一方で、NJZのメンバーたちは「ミン氏が戻らないなら契約を解除する」と表明し、「違約金も裁判も不要」と一方的な契約終了を発表。
これに対して韓国の芸能業界団体からは「極めて悪質」と非難の声が上がるなど、事態は国を越えて波紋を広げています。
現在、ADORは裁判所に「NJZとの契約が有効である」との確認を求める訴訟を起こし、法廷での決着に向けて動いています。
まとめ
NewJeansを巡る今回の騒動は、単なる一企業やグループ内のトラブルでは済まされない問題かと思います。
K-POPという巨大産業の裏側にある構造的な課題や、アーティスト自身の権利と尊厳、そして未成年を含む若い才能たちが置かれる環境のあり方――。
その一つひとつが、今回の騒動によって明るみに出たように思います。
まだ10代、20歳になったばかりの彼女たちが、こうした大人の事情に巻き込まれてしまうこと自体、非常に胸が痛みます。
エンタメを届ける側の人間が、楽しさや希望を与える存在であるはずなのに、その裏で本人たちが追い詰められているとしたら、本末転倒ですよね。
とはいえ、NewJeansの持つ才能や独自性は揺るぎないもの。
今後の動きには注目が集まり続けるでしょうし、彼女たちが本当に自由に、音楽と向き合える環境が整っていくことを、心から願わずにはいられません。

