30代からお金を貯めるなら、まずやるべきこと3選

はじめに

20代の頃から、将来のお金に対する不安はずっとありました。

「このままで大丈夫なのかな」
「ちゃんと貯金していけるのかな」

そんなことを考えることはありましたが、どこかで「まだ20代だから何とかなる」という気持ちもありました。

しかし30代になると、その不安の大きさが変わりました。

結婚や子どものことを考えたり、親も年齢を重ねてきたり、自分の健康について考える機会も増えます。

将来のことが急に現実味を帯びてきて、「いつか考えればいい」では済まなくなりました。

私自身も、お金の使い方を定期的に見直そうとは思っていました。

でも、何となく家計を振り返るだけで終わってしまうことも多く、本当の意味で「自分のお金の流れ」を理解できてはいませんでした。

だからこそ最近は、お金の流れをしっかり把握し、「将来のために今何をするべきか」を以前より真剣に考えるようになりました。

今回は、そんな私が30代になって感じたことをもとに、「お金を貯めたい」と思ったらまず最初にやるべきことを3つ紹介したいと思います。

目次

① まずは「今のお金の流れ」を知る

お金を貯めようと思うと、多くの人はまず節約を考えると思います。

「外食を減らそう」
「コンビニに行かないようにしよう」
「洋服を買うのをやめよう」

もちろんそれも大切です。

でも私が最初にやるべきだと思ったのは、

「今、自分のお金がどう流れているのかを知ること」

でした。

実は私は今まで何度も家計簿を始めようとしてきました。

アプリを入れてみたり、ノートに書いてみたり、家計簿アプリを契約しようか迷ったこともあります。

でも、どれも長続きしませんでした。

理由は簡単です。

「何となく記録して終わり」

になっていたからです。

家計簿は付けることが目的ではありません。

本当に大事なのは、

「何にお金を使っているのかを知ること」

です。

例えば私の場合、

「そんなに使っていない」と思っていたコンビニが意外と多かったり、

仕事帰りにお腹が空いて、スーパーやコンビニへ寄って余計な物を買ってしまっていたり。

小さな出費が積み重なることで、毎月かなりの金額になっていることに気付きました。

逆に、

「ここは削らなくてもいい」

と思える支出もありました。

例えば私は趣味や旅行にお金を使うことがあります。

そこは自分にとって満足度が高いので、無理に削る必要はないと思いました。

大切なのは、すべての支出を我慢することではありません。

自分にとって価値のあるお金の使い方と、そうではない使い方を知ることです。

そのためには、まず現在地を知ることが欠かせません。

ダイエットでも体重を測るように、お金もまずは現状を把握することから始まります。

最近は家計簿アプリも便利ですし、クレジットカードの利用履歴を見るだけでも十分です。

完璧を目指す必要はありません。

まずは一か月だけでも、

「私は何にお金を使っているんだろう」

という目線で見直してみるだけでも、多くの発見があると思います。

② ライフプランを書いてみる

お金を貯めたいと思った時、多くの人は

「毎月いくら貯金すればいいんだろう」

と考えます。

でも実際には、

「何のために貯めるのか」

が決まっていないと、貯金は続きません。

私自身も以前は、

「とりあえず貯金しなきゃ」

と思っていました。

でも目標がないので、

「今月は使っちゃってもいいかな」

という気持ちになってしまうこともありました。

そんな時に知ったのが、ライフプランを書くという考え方です。

私は以前、このブログでもライフプランについて記事を書きました。

ライフプランを書くことで、

  • 将来どんな働き方をしたいのか
  • 結婚はどう考えているのか
  • 子どもは欲しいのか
  • 家は買いたいのか
  • いつまで働きたいのか

こうしたことを整理することができます。

そして不思議なのですが、

未来を考えることで、

「じゃあ今いくら必要なんだろう」

という考え方に変わっていきます。

例えば私は、

司法書士の資格を取りたいという目標があります。

そのためには勉強時間も必要ですし、受験費用もかかります。

将来的には子どもも欲しいと思っています。

そうすると、

今のうちから少しずつ貯金しておいた方が安心だな、という考えになりました。

ライフプランを書いていなければ、

「何となく不安」

で終わっていたと思います。

でも将来を具体的に書き出したことで、

「このためにお金を貯めよう」

という目的ができました。

以前の記事でも書きましたが、ライフプランは未来だけを書くものではありません。

学生時代から今までを振り返り、

どんな経験をしてきたのか。

何が得意なのか。

どんな人生を歩んできたのか。

それを書き出した上で未来を考えると、自分らしいライフプランになります。

そして、そのライフプランが、お金の使い方や貯め方にも大きく影響してくると私は感じています。

③ 固定費を見直す

お金を貯めようと思った時、多くの人は「節約しよう」と考えます。

でも私は、節約より先にやるべきことがあると思っています。

それが固定費の見直しです。

固定費とは、毎月ほぼ決まって支払うお金のことです。

例えば、

  • スマホ代
  • 保険料
  • サブスクリプション
  • インターネット代
  • クレジットカードの年会費

などがあります。

固定費は、一度見直すだけで毎月自動的に節約できるので、効果がとても大きいです。

私自身も最近、お金の流れを見直す中で固定費について改めて考えるようになりました。

例えばスマホ料金。

以前は「昔からこの会社だから」という理由だけで使っていました。

でも調べてみると、もっと安いプランがあったり、自分の使い方なら十分足りることが分かりました。

また、使っていないサブスクがないか確認してみると、

「そういえば最近全然見ていないな」

というサービスもありました。

月額500円や1,000円でも、年間で考えると数千円から一万円以上になります。

こうした支出は、一つひとつは小さくても積み重なると意外と大きいものです。

逆に、旅行や趣味など、自分が本当に楽しみにしていることは無理に削る必要はないと思っています。

私は旅行が好きなので、そのためのお金は「未来の楽しみへの投資」だと考えています。

大切なのは、すべてを我慢することではなく、

「満足度の低い支出を減らして、満足度の高い支出を残すこと」

だと感じています。

④ 貯金だけじゃなく「増やす」ことも考える

最近よく思うのが、

「貯金だけでは将来が少し不安かもしれない」

ということです。

もちろん貯金はとても大切です。

何かあった時の生活費や急な出費に備えるためにも、ある程度の貯金は必要だと思います。

でも今は物価も上がっています。

昔よりも、お金の価値について考える機会が増えました。

だから私は最近、

「貯めるだけではなく、増やすことも考えよう」

と思うようになりました。

例えば、

  • 新NISA
  • iDeCo
  • 副業

などです。

私はまだ勉強中の部分も多いですが、少しずつ知識を増やしていきたいと思っています。

特に副業は、収入を増やすという意味だけではなく、

自分のスキルを伸ばすことにもつながります。

実際に私もブログを書いたり、副業について学んだりする中で、

「収入源が一つ増える安心感」

を少しずつ感じられるようになりました。

もちろん、最初から大きく稼ぐことは難しいです。

でも、小さく始めて経験を積むことは、将来の自分への投資になると思っています。

お金を貯めることも大切。

でも、それと同じくらい

「お金を増やす力を身につけること」

も30代から意識したいことの一つです。

私が30代になって感じたこと

30代になって、お金に対する考え方は大きく変わりました。

20代の頃から将来への不安はありました。

でもその頃は、

「まだ若いし、何とかなるかな」

という気持ちも少しありました。

実際、転職もしやすい年代ですし、新しいことにも挑戦しやすい時期だったと思います。

でも30代になると、そうはいきません。

結婚や出産を考える人も増えます。

親も年齢を重ね、介護や病気について考える機会が出てくるかもしれません。

自分自身も健康について気になるようになりました。

将来のことが、一気に現実的になったんです。

だからといって、不安ばかり感じていても何も変わりません。

私が変わったのは、

「漠然と不安に思う」のではなく、

「何が不安なのかを考えるようになったこと」

です。

お金が足りないことが不安なのか。

将来働けなくなることが不安なのか。

老後なのか。

子どもの教育費なのか。

不安を言葉にして整理すると、

「じゃあ今何をすればいいか」

が少しずつ見えてきます。

家計簿をつける。

ライフプランを書く。

固定費を見直す。

副業や投資について勉強する。

どれもすぐに人生を変えるものではありません。

でも、少しずつ積み重ねることで、未来への安心につながると思っています。

まとめ

30代になると、お金の不安は20代よりもずっと現実的になります。

だからこそ、焦って何かを始めるのではなく、まずは土台を整えることが大切だと私は感じています。

今回紹介したのは、

  • 今のお金の流れを知る
  • ライフプランを書いてみる
  • 固定費を見直す
  • 貯金だけではなく増やすことも考える

という4つのことです。

どれも特別なことではありません。

でも、この4つを意識するだけでも、お金との向き合い方は大きく変わると思います。

私自身も、まだ完璧にできているわけではありません。

今も家計を見直しながら、「もっとこうした方がいいかな」と試行錯誤しています。

だからこそ伝えたいのは、

30代からでも、お金との向き合い方は変えられるということです。

「もっと早く始めればよかった」と後悔するより、

「今日から少しずつ始めよう」

そう考える方が、きっと未来の自分にとって大きな一歩になります。

私もこれから、お金について学びながら、実際にやってみて良かったことや失敗したことを、このブログで発信していきたいと思います。

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